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2018年10月

車窓から vol.7

  • 2018.10.28
  • 児童福祉
  • Posted by | sensin

しまの杜こどもセンターの古林です。
志摩に異動になり半年・・・
今の時代にまで受け継がれている伝統や地域の
つながりを身をもって感じる今日この頃です。
9月の秋の交通安全週間には、鳥羽警察隊出動式に
園児が志摩スペイン村に招かれ、地域の中学生と一緒に、交通安全宣言をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

10月に入って、運動会のあとは、地域のお祭り続きです。
20日には阿児町の「ええじゃんか祭り」に保育園、幼稚園の
4,5歳児と学童保育の児童が「ええじゃんかばやし」に参加。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

22日には、賢島で行われた「真珠祭」に保育園、幼稚園の
5歳児が踊りの披露。どちらも地域の方々に喜んでいただき、
子どもが参加することで、地域の活性化にもつながることと
思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

祭りの締めは、特別養護老人ホームの志摩シルバーケア豊壽園の秋祭りに保育園と
幼稚園の5歳児が踊りを披露しました。

 

 

 

 

ほかにも、地元の水産高校が幼稚園、保育園、学童を招待していただき、

魚の飼育の見学や、実習船への乗船体験など,

地域みんなで子どもを見守り、育てていこうという思いを
とてもありがたく、思っています。
地域のなかで、子どもたちが健やかに育ってくれることを
願っています。