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2018年10月

秋祭り in志摩シルバーケア豊壽園

  • 2018.10.27
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは、志摩シルバーケア豊壽園のブログ担当です。

先日、志摩シルバーケア豊壽園におきまして、秋祭りを開催いたしました。

 

 

 

 

 

今年の祭りのスローガンを昨年同様、普段より書道パフォーマンスでご協力いただいている、大口習字教室の

大口先生にご依頼し、作成して頂きました。

 

催しは、しまの杜こどもセンターの園児さんたちの踊り。

頑張る姿を見て涙するご利用者様もいらっしゃいました。何でも最近、地元のお祭りや、法人内事業所で同様の

踊りを披露されたらしく、「この日のためにリハーサルはバッチリとのこと」

 

 

 

ご利用者様、ご家族様、職員、皆が元気を貰い、癒しの時間を過ごすことが出来ました。

この後にじジャグリングを予定しておりましたが、数日前に怪我をしてしまったとのことで、

その空いてしまった時間をどうしようかと悩んでいたところ、立ち上がったのが、この方たち・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベテラン職員が中心となって、この空いた時間を面白おかしく演出してくれました。

中でもオレンジハッピにサングラス姿のこの男性、何と当施設の施設長であります。内山次長です。

「若者たちよ・・・コレがベテランの自力だぜ」と、背中で見せてくれた上司に、若手職員が何も感じなかったわけは無く、

「あそこまで施設長がしてくれたのに・・・もっと自分たちも頑張らな・・・」と会話する職員がいたのを耳にしました。

大変ご利用者様も喜ばれていました。

 

 

音響等のトラブルがあり、反省するべきことも多い祭りでしたが、今後の糧にしていけたらと思っております。

ご利用者様の余暇生活充実のためにご協力くださいました全ての方々へ、感謝を忘れず、今後も頑張っていきます。

本当にありがとうございました。