「ワニとカエルの共生社会!?」
- 2018.10.12
- 障がい福祉
- sensin
どうも障がい事業部 黒田です。
皆さんご存知ですか?
「障がいの有無にかかわらず誰もが共に暮らしやすい三重県づくり条例」がこの10月1日に施行されました。
この条例は、わたしたち1人ひとりが、障がいに対する理解を深め、社会的障壁を取り除くことが求められています。
この「社会的障壁」ですが、具体的にどのような場合のことを指すかといいますと。
◎盲導犬を同伴して飲食店に入ろうとしたら、他の人の迷惑になるから入店を断られた。
◎介助者が一緒にいないとお店に入れない。
などその人を理解する前に、視覚的に見て「断る」から入ってしまっ
ている状況ですね。
私は、障がいをお持ちの方と関わらさせていただき約10年が経つの
ですが、健常者の方よりはるかに純粋で素直な方ばかりです。
なのに・・・・不公平ですよね。
わたしたち1人ひとりが、障がいに対する理解を深め、社会的障壁を
取り除かなければいけません。
それでは最後に
これは、朝早く出勤した時に陶芸室で「あーでもない、こーでもない」と言いながら写真を撮っています。決してサボっていません!たまたま以前に撮った写真です!
タイトル「ワニとカエルの共生社会」。
ワニ優勢!
カエルの反撃!
やっぱり、共に暮らそう!
例え下手くそか!
陶芸はとても上手やのに。
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