秋の味覚「秋刀魚」
- 2018.10.03
- 児童福祉
- sensin
第二はなこま保育園の西尾です。
先日、5歳児と敷地内の当法人が運営する高齢者施設を利用されている方との交流会がありました。
園児と高齢者の方の交流は年間を通し様々な機会があり、子ども達も楽しみにしています。
その中で「屋外食交流」というのが年間2回あります。
春は カレー交流、 秋は さんま交流
一緒に食べたり、歌をうたったり・・・
今回は、秋刀魚交流です。
はなこま保育園、第二はなこま保育園の5歳児、52名が参加しました。
会場に行くと、炭火で焼かれたさんまのとてもいい匂いが・・・・
そのいい匂いに子どもたちは笑顔になり、
ワァーいいにおい!おいしいにおい!!と声に・・・
そして、さんまが子ども達に配られたのですが、何だか不思議そう。
なぜだろう!?と思っていると
“この魚、食べたことない”
“僕の家の近くには川がないから、こんな魚とれない”
という声・・・
だから、食べ方がわからないようです。
ところが1口食べてみると・・・
「おいしい!」・・・と全部ペロリ。(骨は全部処理済)
秋刀魚の炭火焼き・・・秋の味覚、日本の食文化。
みんなで味わって美味しいと感じることが出来て、よかったです。
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