2018年9月

わらじ祭り。

ブログをご覧の皆様こんんちは、志摩地区地域密着型施設担当の山村です。

今回はつい先日に担当地区の志摩市大王町波切で行われたわらじ祭りをご紹介いたします。

私自身、地区の担当になるまで知らなかった祭りなのですが、意外と言っては失礼なのですが、300年の伝統があってお店や人の出もなかなかのものです。

わらじ祭りは三重県の無形文化財に指定され、志摩市の代表的な祭りでございます。

古くは『ゆやの祭り』と言われ…ああ、とても語りつくせませんので、詳しくは『わらじ祭りホームページ』をご覧下さい。

先日はあいにくの天気で開催が危ぶまれましたが、無事開催され、昼間は施設のご利用者様と参加しました。

写真のわらじを海へ流すのが祭りの見どころになります。

3日間あるなかで最後の1日に行事がいろんな出し物が詰め込まれておりまして、夜も最後は花火でフィナーレとなっています。私も昼間は参加出来なかったのですが、夜間は少し参加させて頂きました。

祭りと言えば屋台と言えば金魚すくい…なのですが、なんと『ウーパールーパーすくい』なるものがありました！

80年代に一世を風靡したウーパールーパーですが、意外です。

右の桶からヨーヨー、ウーパールーパー、金魚です、ウーパールーパーたくさんいるのですが、言葉になりません。ちなみに私は見てるだけでした。

最後に演芸大会があって、恒例のあがわ医院さんと豊壽園とのコラボレーションのポレポレ体操を一緒に行って終了しました。

真ん中が院長のあがわ先生です。

わらじ祭りは毎年9月の中頃に開催されていますので、皆さんも近くに来られた際はご参加されてみてはいかがでしょうか。