より良いケアを行う為に②
- 2018.09.13
- 高齢者福祉
- sensin
皆様、こんにちは。ケアハウスの八木です。
今回も津介護老人保健施設で行われたおむつの研修会に参加させていただきました。
今回も講師には日本製紙クレシア株式会社中部営業支社ケアアドバイザーの松下友子先生にて行われました。
前回のブログ(平成30年7月6日)では、巻おむつ中心の研修でしたが、今回の研修はリハビリパンツ(はくパンツ)を中心に講義をいただきました。
職員全員真剣に話を聞いてます。
前回の巻おむつの講習後、介護員からおむつのサイズの見直しや、今までの当て方が本当に正しかったのかを
確認し、活発な議論が行われたとのことです。
まず、リハビリパンツが職員全員に配られます。
何故配られるのか…それは…
介護員が実際に履いて講習を受けます。
今回も職員の代表であり、モデルになるのは!!!
なんと寺家施設長付。
リハビリパンツの特性とご利用者様に負担なく履いて頂く方法を一つ一つ丁寧に教えていただきます。
職員も交代で行います。
普段から行っている介助ですが、もう一度自分たちの介助方法が良いのかを考えながら一つ一つの動作を
かみしめながら真剣に取り組みます。
ご利用者様に安心・安全に過ごして頂きたい、少しでも居心地良く過ごして頂きたいという津介護老人保健施設の職員
の皆様の想いがひしひしと伝わりました。
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