子どもたちの可能性を信じて
- 2018.08.27
- 児童福祉
- sensin
みなさん こんにちは! はなこま保育園の松原です。
もうすぐ9月を迎えようとしていますが、まだまだ日中は暑い日が続いていますね。
私がこの夏、注目したのは何といっても高校野球でした。
5月頃、卒園児のお母さんが訪ねてこられ、「先生、うちの子も白山高校2年生になって、
偶然にも○○ちゃんと一緒になって野球しとるんさー」とお話を聞かせていただきました。
あの可愛かった○○ちゃんと△△くんが、高校球児!!!
頑張って、練習いってるんやー。
そんな話を聞いていたこの夏の三重大会。なんと白山高校が県の代表!
残念ながら、ベンチには入っていなかったようですが、甲子園のTV中継を食い入る様に
みているとアルプス席で応援している懐かしい顔が・・・。
「うわー、なんか面影があるー!きっとそうやわー!」と一人興奮しておりました。
来年は3年生。持てる力を存分に発揮して、
先輩たちのように甲子園目指して頑張って欲しいなぁと思います。
第100回を終えた高校野球。一試合、一試合感動を呼ぶものでしたね。
今まで練習を積み重ね、それぞれが自分の力・チームを信じ精一杯出し切りました。
きっと今後の人生において、彼らの支えになることでしょう。
保育園の子どもたちは、まだまだ幼いですが、運動会に向けてみんなで力を出し合い
ひとつのプログラムを作り上げていくところは、変わらないかと思います。
特に年長さんにとっては、最後の運動会。
力一杯出し切って、おともだちと取りくんで成し遂げたことが
保育園の思い出として残ってもらえるよう努力していきたいと思います。
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