小倉のひとり言 19
- 2018.08.25
- 障がい福祉
- sensin
残暑お見舞い申し上げます。
連日の猛暑から、ようやく秋の気配を感じることが出来るようになってきました。
特に津市から伊賀市に車で通勤していると、朝は窓を開けるだけで寒く思えるほどです。
さて話は変わりますがもうすぐ「防災の日」9月1日です。
ちなみに「防災の日」は関東大震災の発生した日であり、暦の上では「二百十日」にあたり台風が多く発生する時期にも当ることから昭和35年に9月1日を防災について考える日として制定されたのが始まりです。
「工房楽々あやま」では、防災訓練は、マンネリ感を避けるため避難訓練を行ってからDVDでの防災教育や非常食の試食、消火器の使用法について訓練を行ってきましたが、今回余暇支援を利用し伊勢市防災センターへ行ってきました。
伊勢市防災センターは、防災について、子どもから大人まで楽しく学べる体験型学習施設で、体験学習施設では「防災」「映像」「消火」「避難」「救出」「救命」「備え」の7つのゾーンで構成され、防災について、楽しく学べます。特に担当していただいた方は優しく楽しく丁寧に教えてくださいました。
近年、東南海地震や豪雨災害の危険性が警戒されている中、大変貴重な経験をさせていただきました。
刈りかけし田 づらのつるや里の秋
by芭蕉
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