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2018年8月

新たな「NAKAMA」

  • 2018.08.06
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

もう8月・・・はやくもお盆ですね。

伊賀特養の山田です。

最近の異常気象・・・台風の逆走??、酷暑など自力では耐えがたい。我が家の防災対策も再確認しようと思います。

さてさて、

今回は特養初採用のケアドライバーにスポットをあてて見ようと思います。

伊賀総合には、以前よりケアドライバーは数名みえますが、主に送迎業務の多いデイサービスやショートスティに配属されていました。

特養では病院送迎があり、毎日だれかが、どこかしらへ受診に出向く為、必要性もあるかな・・・と思いお願いをしました。ケアドライバー採用にあたっては、現場リーダーやブロックリーダーと送迎以外の時間何をしてもらえるか相談をさせてもらい、今の業務に行き着いた感じです。

浦川ケアドライバーが業務をこなしてもらう中、浦川さんの方から、出来る事を提案もしてもらいながら、想定していた業務以上の細かな部分まで、請け負ってくれるようになりました。

 

先日、車椅子の部品のレクチャーに福祉用具の伊藤施設長が来園されました。

何やら、細かな部品の組み立てなどなど・・・ですかね。

(私は理解困難な部門ですので説明不十分です)

 

一生懸命聞いてくれてます。組み立てと聞くと、複雑で難しい・・・。そんなイメージです。車椅子の足を乗せる部分の組み立てでしょうか??ばねがどうとか、こうとか・・・話をしてくれています。

 

 

伊藤施設長には、お忙しい中、伊賀総合まで足を運んでいただき、ご指導いただきましてありがとうございました。

 

現在、特養には、車椅子を76台ほど所有しています。(個人持込も含みます)

中には、整備不良の物も存在しています。

こうやって、身近な職員さんで整備の知識を持ってもらえて、日ごろ気軽にお願いできる方がいるのは、特養にとってありがたいことです。

今まで後回しになりがちな車椅子の清掃、整備ですが、浦川さんのおかげで整った車椅子を使っていただけることになりました。又、ご入居者様にも満足度の上がる結果となるのではないでしょうか?