2018年7月

新しいナカマ!?

  • 2018.07.22
  • 児童福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは!しまの杜保育園 瀧です。

セミの鳴き声がよく響いてきて、夏真っ盛りですね。

 

くじら組(5歳児)のお部屋には生き物がたくさんやって来ます。

初めは、空調のメンテナンスに来てくださった業者の方が見つけてくれた「ナナフシ」です。

その名も『ななふしのろくちゃん』!

 

 

とっても…小さいです。

1か月ほど一緒に過ごし、自然に帰してあげることになりました。

 

次は、「カニ」の『ロザンヌ』です。

しかし…

次の日の朝、虫かごが倒れていて中のロザンヌはどこへ…(笑)

 

そして、またまた!新しい仲間がやってきました。

カマキリさん、初めまして!

どんな名前がいいかな?と、みんなで名前を考えました。

いろいろな案がある中、『マッキー』に命名!!

カマキリはクモやバッタなど「生きた虫」を好んで食べるため、

子どもたちは、マッキーのためにとバッタを捕まえてきてくれます。

マッキーは子どもたちにもらったごはんをもぐもぐもぐ…。

その様子を見て「うわー!食べとる!」と大興奮でした。

そんなマッキーが、なんと…!脱皮をしました!!

皆さん、カマキリが脱皮をすること、ご存知でしたか?

珍しいので、脱殻を大事にしていましたが、

しかし…

風に吹かれて行方不明になってしまいました…。

発見された方はしまの杜保育園までご連絡をお願いします(笑)

 

このような小さいナカマとの生活を通して、自分たちもほかの生き物の命を頂いて生きていることを感じることができました。