2018年7月

車窓から・・・vol.4

  • 2018.07.14
  • 児童福祉
  • Posted by | sensin

しまの杜こどもセンターの古林です。

7月も半ばとなり、子どもたちはプール遊びに

大はしゃぎの毎日です。

 

 

さて、今年度は、第二しまの杜保育園の4,5歳児が、

しまの杜保育園の4,5歳児と毎週交流をしています。

お互いの園に行って遊ぶのはもちろんですが、バスに乗って

津市の第二はなこま保育園にでかけたり、志摩市社会福祉協議会や、

同法人の老人施設のおじいちゃん、おばあちゃんとの交流も

しています。

 

 

 

 

 

 

初めは、緊張気味だった子どもたちも、一緒にゲームをしたり、

歌をうたったりするうちに、傍にいって話しかけたり、握手したり・・・

「しあわせならてをたたこう」の歌の時には、おじいちゃん、

おばあちゃんの肩をやさしくたたいたり、

「しあわせならウインクしよう!」と前までいってウインクしたり・・・

「またくるね!」と帰り際にタッチするときも、

自然とそっとタッチしている姿に、ほほえましく、

たのもしく感じました。

 

 

 

日々の生活の中で、このような経験を重ねていきたいと

思っています。

4,5歳のこの時期だからこそ、

温かい、やさしい時間をたくさんつくりたいと

思います。