星に願いを・・・
- 2018.07.07
- 児童福祉
- sensin
こんにちは、豊野保育園の山本です。
今日、7月7日は七夕ですね。笹飾りが色々な所で見られますが、保育園でも、もちろん毎年子どもたちと一緒に飾っています。
飾りにもそれぞれに「いわれ」があるそうです。ちょうちんかざりは、おり姫と、ひこ星に灯りをささげる為に。ひしがたつなぎは、着物などの布の模様を表し、裁縫が上手になるようにと願いをこめて。
貝かざりは、魚や貝等の海の食べ物がたくさん取れますように等々。
そして、短冊。保育園では、子ども達は自分で願い事を考えて、小さいお友だちは、お家の方に願い事を書いてもらっています。
「ぬりえめいじんになりたい」
「おかあちゃんと、こうえんでいっぱいあそべますように」
「プリキュアになれますように」
「おうたがじょうずになれますように」
「ほいくえんのせんせいになれますように」 (嬉しい!)
色々あって、可愛らしいです。
お家の方のは・・・
「たくさん食べて、大きくなりますように。」
「毎日元気に保育園に通えますように。」
「病気にならず、健康に過ごせますように」。
「みんなが、元気に笑顔ですごせますように」
ほとんどが、お子さんの健康のこと。元気で健やかに育ってほしい・・・それが何よりも大事で1番の願いですね。
あいにくのお天気で天の川は見れそうにはないですが、どうぞ、みんなの願いがかないますように・・・。
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