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2018年6月

食育と世代交流。

  • 2018.06.19
  • 児童福祉
  • Posted by | sensin

第二はなこま保育園の西尾です。

 

今年もまた、園内の畑で育てている野菜の収穫が始まりました。

先日は年長児がジャガイモの収穫を体験。

段ボールに3箱!

 

 

後日、隣接する高齢者施設の方々と、ふかして一緒に食べる予定です。

 

あとピーマン、なすび、トマト、とうもろこし、きゅうり・・・・・

これ、すべて職員の手作り・・・

もちろん子ども達も水やりや観察はしますけど・・・。

 

収穫までに職員は、

 

・作り方を本屋さんで調べたり

・毎日の水やりに加え、休日が続くときは自主的に水やりに出てきてくれたり

・大変な畝作りには、体力のある男性職員の出番!

先日は同法人の他園の職員が手伝ってくれました。

・草引きをしたり・・・

 

この準備が大事。

この準備の過程が大事で、

子ども達が見たり、体験したり・・・それが目的なんですよ。

 

 

さて、このジャガイモ。

いつも一番最初に口にするのが乳児さん。

離乳食の食材になります。

 

いっぱいの人の愛情でできたジャガイモ・・・

さぞおいしいでしょうネ。