2018年6月

みなさん、こんにちは！！ふたみシルバーケア豊壽園の武藤です。

季節はもう梅雨、雨が降ったり止んだりスッキリといきませんね。

そんな中道端できれいに咲いている紫陽花を見ながら、心洗われている今日この頃です。

さて、今回は少し時をさかのぼり、去る5月20日（日曜）に行われました地元二見町の催しである『ふれあい広場』に協力企業の一員として参加させて頂いた様子をお伝えしたいと思います。

『ふれあい広場』は毎年この時期に行われ、今年で第22回目を迎えました。

地域の様々なボランティア・関係機関の方々が集まり、実行委員会を立ち上げ実施されています。

私たちふたみシルバーケア豊壽園も『地域の方々とのふれあい・地域への貢献』をということで平成16年から参加をさせて頂いています。

さて、今年はどんな雰囲気だったんでしょうか？少しのぞいてみたいと思います。

前日から、少し天気が心配でしたが、

（※曇天の中、前日準備に頑張って頂いた介護老人保健施設　理学療法士　田牧リーダーと最近ふたみブログで売り出し中の居宅支援　鈴木管理者）

雨に打たれることなく、初参加の伊勢地区佐伯部長をはじめとするフランクフルト焼職人チーム（？）の地域の方とのふれあいの旅が順調にスタートしました。

時間が経つにつれて、まばらだった来場者の方々もいつの間にやら会場はいっぱいに、伊勢市のご当地ヒーロー観光戦隊イセシマンや伊勢市社会福祉協議会のマスコットキャラクターのげんきくん・こころちゃんも来場、とてもにぎやかな雰囲気となっていました。

今回私たちメンバーの中での紅一点　ふたみ介護老人保健施設　口山管理栄養士の素敵な笑顔も手伝って、私たちのブースにもたくさんの方々に来て頂き、

フランクフルトを焼いて○○年？の私も、当施設ご利用者様からの応援を力に、我を忘れて頑固おやじ張りこだわりの1品を焼き続けました。

途中、来場のお客様・関係スタッフの方々との会話を楽しんだり、時には介護についての質問を受けたりと普段同じ地域の中にいてもなかなか関わりを持つことができない方々とのふれあいを楽しむと同時に、地域の中で仕事をさせて頂いていることへの感謝とこの地域の中で更に信頼される施設を目指していかなくては！と身の引き締まる思いも強く感じました。

そして、肝心の売り上げはというと…　祝　完売御礼！！

心配していた天気もいつの間にか快晴となり、とても充実した1日となりました。

地域の皆様、本当にありがとうございました。

・・・最後に、ふたみシルバーケア豊壽園代表の実行委員として頑張っていただいた、角谷統括リーダーお疲れさまでした。

また来年、何を作るかはお楽しみに！更にふたみシルバーケア豊壽園の進化に期待してくださいね。

それではまた。

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