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2018年6月

車窓から・・・vol.3

  • 2018.06.09
  • 児童福祉
  • Posted by | sensin

しまの杜こどもセンターの古林です。

津市から志摩市に通勤するようになって、3カ月目になりました。

朝のラッシュ時の電車にもずいぶん慣れ、車窓から見える木々も、

青々と茂る季節になりました。

梅雨に入り、私たちには憂鬱なこの時期も、車窓から見える

木々にとっては、命をつなぐ恵みの雨となっているんだろうなあと

車窓から見える風景に、「雨には雨を愉しむ」今日この頃です。

 さて、志摩市では、「緑化運動」という活動があり、こどもセンターの

子どもたちも、クラスごとに種まきや苗植えをして、毎日生長をたのしみに

お世話をしています。

【3歳児】
ひまわりの種をまきました。
かわいい芽が出て、大喜び!
登降園時にも、おうちの方と一緒に「大きくなあれ!」と
声を掛けてくれています。

 

 

 

 

 

 

 

【4,5歳児】
きゅうりの苗を植え、あさがおの種をまきました。
毎日水やりをし、6月7日、きゅうりの初収穫でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも、玄関まわりやデッキのプランターに色とりどりの

花が咲き、小さいお友だちも指さしながら、楽しんでいます。

梅雨が明けた頃、ひまわり畑の様子を紹介したいと今からわくわく

しています。