畑作業体験しました。
- 2018.06.08
- 障がい福祉
- sensin
こんにちは。障がい事業部の川原出です。
今回は、きらめき工房あおやまと愛農学園農業高校作物部3年生との
交流会の様子をお伝えします。
愛農学園農業高校は、伊賀市別府にある農業高等学校で、きらめき工房あおやまにパンの材料である新鮮な卵を配達していただいております。
農作業を通して、福祉施設と交流を持つことにより、福祉に関する理解と関心を深めたいと声をかけていただき、お邪魔させていただきました。
愛農学園農業高校所有の広い畑で、先生や生徒のみなさんにお話を聞きながら、体験させていただきます。
まずは、大豆などの豆まき。畑の土を触って豆を植える位置を探します。
生徒さんに教えていただいた通りに豆を蒔いていきます。
豆まきの後は、水やりです。「早く目が出てこないかな?」
土の上にネットをかぶせて、後は目が出てくるのを待ちます。
次は、とうもろこしの苗植えです。とうもろこしは、食べたことはあるけど、
苗を見るのは皆さん初めてです。
丁寧に苗の植え方を教えて下さいます。
普段、施設で行っている作業ではなかなか体験できない外での畑作業でしたが、ご利用者様は土や作物を触ってとても貴重な体験をさせていただき、そして高校生とのふれあいも出来て喜んでおられました。有難うございました。
愛農学園農業高校との交流会は初めてでしたが、次回7月にじゃがいも掘り、10月にさつま芋掘りを企画して下さっているそうで、ご利用者様は楽しみにされています。又、ブログでお知らせできればと思います。
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