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2018年5月

みんな、心新たに。

  • 2018.05.03
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆様こんにちは。津市高茶屋で通所事業(デイサービス)を担当しております田中です。

 

白塚ケアサービスセンターから4月の異動で地域総合ケアセンター内の通所3事業(第1通所、第2通所、通所リハビリ)運営の拝命を受けました。

白塚ケアサービスセンターはこじんまりした事業所環境の中、地域のご利用者様や地域の方々との信頼関係や馴染の関係、また、「職員との和」がうまく図れており私にとっては中々住み心地の良い職場でありました。

 

地域総合ケアセンターではご利用者様も職員の人数にもボリュームがあり、大変なお仕事ですが、そんな中、この4月から正規職員として頑張っている2人の職員の紹介をさせて頂きます。

 

上条和樹さん(中)と宮本裕貴さん(左)です。

 

2人は昨年の9月より準職員として働いていますが、正規職員としての自覚の下、より一層頑張っている姿は頼もしい限りです。若い2人には法人の将来を担ってもらいたく大きな期待をかけております。

彼らに自分の将来像を尋ねてみました。

上条介護員はどのような仕事でもこなせる職員になりたいとの目標を持っており、法人では様々な形態のサービスを展開している、と言う条件下での「オールラウンドプレーヤー・上条」頑張ってください。

趣味は映画観賞。最近、見た映画は「レディ・プレイヤー1」VR(バーチャルリアリティー)を舞台にしたSFアドベンチャー、臨場感あふれるストーリー、迫力が凄かったとか?

ご利用者様にはいつも非常に優しいまなざしで対応している姿が印象的でした。

 

 

宮本介護員は「後輩ができても後輩の誰もが気兼ねなく相談を持ちかけてくれるような職員になりたい」と話しており、先ずは1にも2にも今まで以上に仕事をしっかり覚え、後輩の手本なるような職員に育ってほしいと期待を込めます。

趣味は「酒を飲む」事らしいですが、居酒屋での雰囲気が好きなのかわかりませんが、酒は「百薬の長」。くれぐれも飲みすぎには注意しストレス解消、健康維持に努めてほしいと思います。

梅田ブロックリーダーから安全な移乗介助の手ほどきを受けおりました。

 

朝礼時の朗読「デイリーレポート」の1節から。

5月1日(火)

「まことに日に新たに、日々に新たに、又た日に新たなり」とありました。

日々がより良くなるように自らの行い、振る舞いを正していかなければならないと言う意味です。

 

私にとって高茶屋のデイサービスはボランティア時代から数えて4度目の復帰職場であります。日々、みんな心新たに頑張っていきたいと思います。

 

また、お会いしましょう。