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2018年4月

失敗を考えず、思い切って始めてみること。

  • 2018.04.27
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆様、こんにちは。特定施設入居者生活介護の八木です。

この4月より新高茶屋ケアサービスセンターより異動になり現在奮闘中です(笑)

慣れとは恐ろしいもので、4月当初は朝出勤時に、気が付くと新高茶屋ケアサービスセンター周辺におり『出勤場所が違う!!』と自分に突っ込んでいました(笑)。

 

いきなりプライベートの話になりますが…

私は以前から小さくても良いので家庭菜園がしたくて、7年前に1度はしてみたものの草抜きが追い付かず、草原となってしまいました(笑)。

もう一度してみたいと思っていたのですが、なかなかその気になれずにいた時、阿児ケアサービスセンター第二真珠荘通所介護の南リーダー(作業療法士)と甲賀シルバーケア豊壽園に行く機会があり、車内で家庭菜園(畑)の話をしたところ、家庭菜園(畑)には

  1. ①手先の積極的な使用(特に指先の器用さ感覚増長)
  2. ②意欲の向上(作業企画や手順の構築)
  3. ③集中力の向上
  4. ④脳の賦活化
  5. ⑤気晴らし

等々の効果があると聞きました。その時、『失敗しても良いので思い切ってやってみよう』と思い切って始めてみました。始めてみると楽しくて休日に草抜きが趣味になってしまいました(笑)

 

 

※雨の日の朝に写真を撮りましたので暗くてすみません…。

 

 

『うまくできるだろうか…という不安が頭をよぎったらとにかく行動を起こしてしまいなさい。

不安は程なく解消されます』というジョセフ・マーフィーの言葉や『失敗しなかった者は、何もしなかった者である』というロマン・ロランの言葉がありますが、今年度は仕事もプライベートも『新しいことに挑戦すること』を大切にしていきたいと思います。