「 温故知新 」 ~伝統・文化の新しい表現の仕方への挑戦~
- 2018.04.10
- 高齢者福祉
- sensin
「書道ガールズ甲子園」って、聞いたことありますか?
女子高生による書道パフォーマンスの祭典……それが「書道ガールズ甲子園」。
全国から集まった高校書道部の女の子たちが、熱きパフォーマンス・バトルを繰り広げます。音楽に合わせて踊りながら、大きな白い紙の上で、全身墨まみれにしながら書かれていくその文字や少女たちの姿に、多くの人が虜になっているとか・・・。
さあそんな巷で人気を博している書道ガールズが、志摩シルバーケア豊壽園にもやってまいりました。
実は今回で2回目の来園となりますが、前回同様今回も、予想以上の躍動感あふるる演舞を疲労してくださったため、ブログにて紹介させていただきます。
小・中・高の学生さんたちが、音楽に合わせて 筆をとり、まるで踊っているかのごとく、舞いながら腕を振るってくれています。
ご覧になるご利用者様、ご家族様もその動きと筆づかい圧倒させられ、良い意味での静寂の中、ドンドン書が進められていきます。
書道は中国から伝来したものの、もはや日本の伝統・文化といっても過言ではないでしょう。
「故ふるきを温たずねて新あたらしきを知しる」まさに温故知新
書道による新しい表現方法に、ご利用者様、ご家族様、職員も虜になってしまいました。
今回も書を披露してくれたのは、志摩市志摩町にある、大口習字教室の生徒さんたちでした。
将来この中から書道甲子園ガールが誕生することを楽しみにしています。
ご利用者様の余暇生活の充実のために、ご協力下さいまして、本当にありがとうございました。
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