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2018年3月

花粉症対策。

  • 2018.03.27
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆さん、こんにちは伊賀総合の中川です。

3月に入り、随分暖かくなり過ごし易くなりました。暖かくなるのは良いのですが、この時期は「花粉」が飛び始めるシーズンでもあり花粉症の方は、「嫌な時期が来たな」と思っているのではないでしょうか? 自分もまあまあな花粉症持ちで、この時期が一番つらく、スギ花粉に悩まされています。

以前は病院にかかり、薬を服薬し症状を抑えていましたが、この時期病院へ行くと混雑して時間がかかるし、なるべく薬は飲みたくないので、なんとか病院にかからなくても良いように、今年も花粉症対策を実施しました。

 

 

まず1つ目は「カルピス」。

乳酸菌が免疫細胞のバランスを整えることで、花粉症、アレルギー性鼻炎などのアレルギー症状を緩和するとされています。

花粉が飛び始める前、11月から毎晩、お風呂上りに飲んでます。

 

 

 

2つ目は「紅ふうき茶」。紅ふうきとは、日本の「べにほまれ」と中国系の「ダージリン」を交配して作られた紅茶用の品種の茶樹です。

紅ふうきには、アレルギーの初期の反応を抑制する物質であるメチル化カテキンと、ストリクチニンが含まれており、花粉症等の「アレルギー症状」に対して改善効果をもつと言われています。

これも、11月より毎朝、1杯仕事が始まる前に飲んでます。

効果としては、飲んでいいない時よりも症状が緩和されている様に感じ、特に目が痒くなる事が減った様に思います。

でも雨上がり後の天気の良い日は鼻水、鼻づまりに苦しみます。そんな時は、やっぱり薬(点鼻薬)に頼ってしまいます。

 

 

この間、薬局へ行った時、こんな物を見つけました。

顔にスプレーしイオンのバリアで花粉を寄せ付けない物だそうです。

今年の花粉量は前シーズンの飛散量を上回る見込みとされており、4月中旬まで飛散が続くと予測されていますので、まだまだ、マスクを手放せない日々が続きますね。