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2018年3月

題して、『富士山からの御来光』

  • 2018.03.01
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆さんこんにちは!春の訪れを感じる今日この頃、いかがお過ごしですか?

先日、4歳の娘が、「パパは私の王子様」と言うので、ここは軽く否定しておかねば!と、「いやいや、パパはママの王子様やで」と言ったところから結構白熱した言い合いに発展。「じゃ、ママの王子様は誰なん?」と、若干負け気味に尋ねたら、「じいちゃんやに!」だって(笑)

私にも、父が王子様だと思っていた時期があったのかしら?と、今年74歳を迎える父を思い浮かべた、新高茶屋ケアサービスセンターブロガーKです♪

 

今回は、新高茶屋通所介護センターの取り組みを紹介します。

新高茶屋通所介護センターの八太看護師と松島看護師は、以前、案山子コンテストへの出場を皆に呼びかけたように、ここでの取り組みを外部に発信する、パワーのある看護師で、今回も、ご利用者様と作り上げた大作を、普段愛読している某雑誌の、【『自慢のレク、クラフト大集合』作品募集】に投稿する事を思いつき、皆の協力を受け、早速行動に!

投稿した作品がこちら。

 

タペストリーになっています。題して、『富士山からの御来光』

200×110cmの二重布に、型取りしたフェルトをボンドで貼り付けたり、糸で縫い付けたりして完成させました。工夫したところは、青系を6色使い、富士山の山肌を印象的に表現したところ。そこに、長寿を願って夫婦鶴!

どうですか?実物はもっとステキですよ♪

フロア中央の天井から吊るし、展示しています。実物を見たい方は、いつでも新高茶屋ケアサービスセンターにお立ち寄り下さ~い。

…で、投稿の結果、入賞し、ギフトカードを頂きました♪

 

 

最後に、今回の立役者。この2人を紹介しないと終われませんね。

 

八太看護師&松島看護師です。

これからも、楽しい提案よろしくお願いします。

(始業前に朝日に向かって立たせてごめんなさい(焦)まぶしいですよね)