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2018年2月

もうひとつの牛蒡祭りと牛蒡会議。

  • 2018.02.28
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

みなさま、こんにちは。津地区老人介護事業部の竹下です。本日は2月の最終日ですね。

明日からは3月です。今年はかなり寒い日が続いていましたが、最近やっと春の兆しが訪れるような気配がしています。

さて、今回は以前、洗心ニュースや日々の生活で紹介されました牛蒡(ごんぼ)祭りの裏側を少し紹介したいと思います。私は、恥ずかしながら御輿担ぎで祭りに参加していました。

理事長や美杉クリニックの院長:田島先生が祭りの式典に来賓として参加している間、実は私、ごんぼ会館にて担ぎ手の男性衆とこんなものを食べておりました。

これは、温かい小豆粥です。本当は満タンに入っていましたが、半分食べたところで気がついて撮りました。

そして、この小豆粥のお供はもちろん・・・コレです↓

 

そうです、KING of Simonogawa  牛蒡(ごんぼ)でございます。

上が山椒味、下が唐辛子味です。どちらも小豆粥との相性抜群です!ごんぼを食するのも今年で3回目となりました(笑)

これを一気にかき込んでいる間に集合の号令がかかりました。この続きが、先日紹介されました内容です。

それでは、行って参ります。

 

さて、日時は変わって、2月15日の第二美杉小規模多機能事業所の一風景です。この4人の奥様方が先ほど紹介しました「ごんぼ」について、話し合いを行っております。

 

何でも、ごんぼの味付けは、美杉町下之川地区でも各家庭で違いがあるとのこと。そして、なぜ山椒と唐辛子があるのか尋ねたところ、この地区は以前は仲山神社と山口神社の2つの神社があり、仲山神社に由来するごんぼは山椒味、山口神社に由来するごんぼは唐辛子味であると、教えて頂きました。

皆さんに作り方について尋ねたところ、「よしっ!今度ここで作ってあげるわ」と言って頂きました。

ありがとうございます。

よって、3月のおやつ作りは「ごんぼ」で決定ですね(笑)!?

それでは、乞うご期待です!