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2018年2月

第7回介護甲子園!!!

  • 2018.02.27
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

        

 

『甲子園』 高校球児にとっては、まさに憧れの聖地!

そして阪神タイガースの本拠地である『甲子園』

野球ファンにとっては、待ちに待った球春到来。

ちなみに私は名古屋に本拠地を置く某球団を愛しております。

オープン戦の情報はもちろん、CBCラジオのドラ魂KING、東海ラジオのドラジカラ!!

等のラジオ番組をこよなく愛している鈴鹿老人介護事業部の竹尾でございます。

 

今回、お届けするのは野球の『甲子園』ではなく、『介護甲子園』です。

皆様聞いたことはありますか?

 

『介護甲子園』とは、介護から日本を元気にしたいという想いを持つ全国の同志により開催される

介護業界に働く人が最高に輝ける場を提供するイベントで、全国からエントリーされた介護事業所のうち

独自の選考基準で選ばれた優秀事業所が、年一回、数千人が集う大会場に集結し、介護に対する熱い取組や

メッセージを伝える感動のイベントとなっています。

 

今回は、2月22日(木)インテックス大阪で第7回介護甲子園が開催され「歩く通所介護」八木施設長と共に

参加させていただきました。

 

大阪上本町行きの近鉄特急で向かいます。

会場はこちら。インテックス大阪。今回は大会で「介護&看護EXPO」通称ナーシングケア大阪との

同時開催となり大勢の参加者が来場されます。

 

第7回介護甲子園には、全国6,472の介護事業所がエントリーし、予選を突破した在宅部門3チーム、施設部門3チームが

会場で発表されました。

その様子がこちら!

 

勇壮な和太鼓の演舞で始まり

 

有名な書家の作品が完成

 

派手な演出が会場を盛り上げます

 

感情のこもった渾身の発表の様子がこちら

 

 

 

全ての事業所の発表は、カンペなしの丸暗記での発表です。

中には、どこかの劇団に所属しているような見事なセリフや演出の数々・・・。

正直。圧倒されます。

 

最優秀賞は、こちら

在宅部門は、デイホーム孫の手・いいづか(群馬県)の皆様

 

 

 

 

 

施設部門は、特別養護老人ホームながまち荘(山形県)の皆様

 

 

 

どの事業所も素晴らしい発表でございました。

ただもうひとつ感じたことがありました。

「法人も負けていない」

日々更新されるブログ内容は然り、毎年開催される1つWAKE発表会は法人でいう

まさに「介護甲子園」ではないでしょうか。

いつか法人の想いを全国に轟かすことを夢見て日々精進いたします。

ちなみに行き帰りの道中は、八木施設長と介護に対する熱いトークを交わしたことは言うまでもありません。