now printing

2018年2月

歴史的瞬間に感無量!~平昌オリンピックより~

  • 2018.02.19
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

ケアハウス・特定施設入居者生活介護パブリックビューイング会場よりお伝えします。

 

世界中が平昌五輪で賑わっている中、ここケアハウスでも盛り上がりをみせています。

その中でも2月17日はフィギュアスケート男子フリーの競技。

実は土曜日の午後はご利用者様が楽しみにされているカラオケの時間ですが、ご利用者様からの提案もありフィギュアスケートの応援を皆でしようということになり共用娯楽室へ集合!

 

今回のフィギュアスケート男子の見どころは何といっても羽生結弦選手の演技。皆さんもご存知と思いますが昨年11月に右足を負傷してからの復帰後の演技。前日のショートプログラムで見事1位になったことで日本中が湧いたことと思います。ここまできたら金メダルを取ってほしいという思いがご利用者様も強かったのでしょうね。

声援を送る方、祈るかのように手を合わせる方、皆さん羽生結弦選手の演技にくぎ付けです。

4分半の演技が終了

すごいなぁ、良かったねえ、頑張ったなぁ・・・我が子を見守るかのように安堵の表情をされました。

結果は....

見事!“金”メダルルルルルルル!!!!!!!

66年ぶりの連覇、冬季五輪通算1000個目の金メダル~

ゆずるは金メダルゆずりませんね。

宇野昌磨は“銀”メダル!!!!!

 

皆さん日本人ワンツーフィニッシュに拍手喝采

大いに盛り上がった応援会場から、感動と喜びの余韻に浸りながら、本来のカラオケに突入しました。

皆さんのテンションはご想像にお任せします。

 

今後の日本人選手の活躍にも期待します。

以上ケアハウス特設会場から日高がお伝えしました。