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2018年2月

魚上氷(うおこおりにのぼる)

  • 2018.02.15
  • 児童福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは。志摩地区保育事業部の佐伯です。

今朝は、初春を思わせる気候で、少し暖かいです。が、ヒートテック上下を装着しております。

二十四節気では、2月4日の『立春(暦のうえでの冬と春の境。この日より春となる)』を過ぎ、すこしずつ春へ向かっているようです。

七十二候では、2月14日の『魚上氷(温かくなった水の中に、魚の姿が見え始める頃)』を昨日迎え、しばらく厚い氷が張っていたしまの杜こどもセンターのメダカ鉢の氷も解けて、元気にメダカが泳いでいます。

センター内は、ひな祭りの飾りを終え、卒園式、入園式と春を迎える準備に突入しております。

一年は、あっという間に過ぎ去ります。足元をしっかりと踏みしめながら進んでいきたいと思います。

 

さて、センターの事務所内にある水槽です。

昨年の夏祭りの金魚すくい用に、松阪市にある篠田山養鯉場さんで金魚を購入した際に頂きました。

氷が張ることもなく、水槽の中を元気に泳いですくすくと育っております。

 

さて、金魚でしょうか?鯉でしょうか?

正解は・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

鯉でした。