「元気いっぱいの子どもエイサー」
- 2018.02.06
- 高齢者福祉
- sensin
雄大な大自然に囲まれた美杉地域密着型ケアセンターシルバーケア豊壽園から、
同じ名松線沿線の少し市街地に近い白山地域密着型ケアセンターシルバーケア豊壽園に異動になりました「久保」です。
今後とも白山・美杉地域の小規模多機能事業所をよろしくお願いします。
去る1月20日、白山町倭(やまと)地域の子供たちを中心に活動している「白山クラブ 子どもエイサー」の皆さんが白山の事業所に遊びに来てくれました。
エイサーは沖縄でお盆の時期に踊られる伝統芸能で、現在では日本各地に同好者がいるのだそうです。
上は12歳から、下は5歳まで12名の子供たちが、太鼓をたたき、琉球方言の歌を口ずさみながら元気な踊りを見せてくれました。
エイサーだけでなく、「ドラ○もん音頭」も踊ってくれました。
余談ですが、私が子供の頃の「ドラ○もん音頭」とは全く別の曲になっていたのにびっくりしました。
白山クラブの子たちの多くは、白山豊壽園の職員であり、地元で陸上を教える鬼監督としても名高い松本先生の教え子です。
先生の前で教え子たちがこれからの目標を力強く宣言。
きっとこの中から将来のオリンピック選手が誕生することでしょう。
ご利用者様以外にご近所の方々も見学にみえ、皆様元気をもらった様子でした。
白山豊壽園には地域のいろんなサークルにお越し頂いてますので、どなたさまもお気軽に遊びに来てくださいね。
かわいらしい太鼓は、子ども達が手作りしてくれた素敵なプレゼントです。大事に使わせていただきます。
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