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2018年2月

春よこい。

  • 2018.02.05
  • 児童福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは。豊野保育園の山本です。

寒い日が続き、インフルエンザも猛威をふるっていますが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

昨日、2月4日は立春。春はそこまで来ているのですね。あたたかい日差しが待ち遠しいです。

 

さて、保育園では、2月2日に豆まきをし、翌日にお雛様を飾りました。

こちらは、豆まきの様子です。

 

柊や、いわしを見ながらその由来などのお話を聞いた後は、各クラスそれぞれに手作りのお面を付け、豆を持ち、鬼を待ち構える子どもたち。

「鬼は~そと!」と、練習の声は、とても大きくてバッチリです。

いざ、鬼がやってくると「きゃーっ!!」あらら・・・遠く離れて「鬼は~そと!鬼は~そと!」

 

 

 

 

 

「あっち行って!」と、みんなが逃げ回り、ずいぶんと驚いたようです。

ちなみに今年の鬼の一人は、私、山本でした。

 

そして、こちらは雛飾りです。

どのクラスのお雛様もにっこりと可愛らしくて、見ていると、こちらまでにっこり。

嬉しくて、穏やかな気持ちになりますよね。

節分に立春、雛かざり・・・。

季節の移り変わりや、その時々のならわしを子どもたちと一緒に感じたり、楽しんだりでき、私たちは幸せだなぁと思います。

鬼が去り、お雛様が福と春を一緒につれてきてくれるような気がします。