伝統を後世に。 KID’S Everyday things 「しまの杜キッズ編⑦」
- 2018.01.21
- 児童福祉
- sensin
皆様こんにちは。餅は断然、砂糖醤油を付けた焼き餅こと、ブロガーことMるでございます。
今回お伝えしますのは、昨日同様志摩市のしまの杜こどもセンター内で運営しております、
「しまの杜放課後児童クラブ」。その冬休みのひと時をお送りします。
正月の日本の伝統行事のひとつ「餅つき」でございます。
ご覧ください!!
ホンモノの臼と杵ももちろん用意します。
最近は小型の電動(自動)餅つき機が普及したことから、一般のご庭でこのような餅つきを見ることは少なくなったように思います。
実際に、餅をついたことのない子どもたちだけでなく、大人も増えてきていると聞いています。
しかしながら、餅つきは古来からある日本の伝統です。
こうした伝統を、子どもたちやその地域にこれからも継承していくことは、非常に大切なことかと思います。
その為、当法人では単に学童保育だけでなく、
介護サービス事業所などでも、積極的に取り入れています。
「よいしょ!!!」と、
掛け声と共に、餅つきが奏でる音色が園舎内に響きます。
おっと、そこに現れたのは・・・・・?
小さい子どもたちもこのように見学に来ています。
目と耳で感じてもらうのも大事なこと。
せっかくなので、このように牛乳パックで作ったお手製の杵と臼で「チャレンジ」です。
「よいしょ!!」
それではまた。
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