now printing

2018年1月

とよのキッズの「Winter vacation ②」 KID’S Everyday things  「とよのキッズ編⑨」

  • 2018.01.14
  • 児童福祉
  • Posted by | sensin

皆様こんにちは。地元が大好きな、ブロガーことMるでございます。

私が生まれ育った地域は、周辺はほとんど田んぼばかりでしたが、今は開発が進み、主要道路のほかコンビニや大型スーパー、そして病院などが整備されています。幼き頃過ごした光景とは様変わりしておりますが、それでも自分が過ごした場所であることには変わりありません。

景色や光景は変われど、そこで過ごした思い出や面影はいまもなお、数十年経った今でも忘れることはできません。

 

さてまずはこちらの写真↑

どこかに向けて歩く子どもたち。子どもたちはあの津市一身田にあります「とよの放課後児童クラブ」のとよのキッズ。

さてさてどこに向かっているかと言いますと、熊野神社でございます。

津市一身田豊野に位置し、豊野団地および豊野保育園からも近い距離にありますこの神社。

 

「とよの放課後児童クラブ」から一路その神社へ向けて出発します。

徒歩で行くことに最大の意味があります。

「地元地域を知ること」、それは子どもたちの成長にとっても、また地域の文化や伝統を受け継ぐためにも大事なこと。

目的地の神社はもちろん、団地内の街並みや自然も観察しながらのイベントです。

 

こちらがその神社。

 

 

きちんと参拝も行います。

地元地域には、このような伝統的な建築物や文化などがたくさん存在します。

自分が育まれた地域をさらに知ることが、またひとつ地域への愛着に繋がるはずです。

それではまた。