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2018年1月

ある日の私と「道の駅」。

  • 2018.01.14
  • 障がい福祉
  • Posted by | sensin

皆様こんにちは。意外と道の駅が大好きな、ブロガーことMるでございます。

さてその道の駅(みちのえき)ですが、2017年時点で全国で約1100か所ほどあるそうです。

この道の駅は、道路利用者のための「休憩機能」のほか、道の駅利用者やその地域の人々のための「情報発信機能」、そして道の駅を核した地域同士の連携を図る「地域の連携機能」という3つの機能を併せ持った施設のことを言います。

ちなみに伊勢志摩にあります道の駅は個人的におススメ。地域で採られた野菜などの特産物のほか、

漁業が盛んな地域であることから、新鮮な魚介類が比較的安値で購入できます。またその新鮮な魚介類を使った刺身や海鮮丼も堪能できることから、個人的には好きな道の駅が多数ございます。

道の駅は、そうした地域の特産物のほか、地域の祭りや文化等の特色も紹介していることから、

その「地域」の情報を知る上でも非常に意味のある場所ともいえます。

 

さて話は変わってこちらは三重県総合文化センター。昨年末、津地区の年末懇親会が開催された場所です。

そのセンター内にありますカフェ・レストラン「Cotti菜(こっちな)」。

この「Cotti菜(こっちな)」では、食事を楽しめるほか、障がい者との交流イベントなどの開催や、障がい者が制作した様々な商品の展示販売を行っています。

以前も何度か紹介しましたが、当法人が伊賀市で運営しております「きらめき工房いが」の陶芸作品が展示販売されています。実はこの店舗だけでなく、ほかの場所でも展示販売をしているのをご存知でしょうか。

 

それがこちら!!↓

伊賀市川合の「道の駅あやま」の建物内にありますブースのひとつ。

きらめき工房いがのご紹介はもちろん、このように展示販売しています。

当法人の障がい者支援施設で制作された数々の陶芸作品。

地域の情報発信施設でもある道の駅に、

地域の産物のひとつとして、ご紹介ならびに展示販売させていただいているのは大変ありがたい話。

当法人の事業所をご利用されている皆様にとっても、自分たちの作品が多くの人たちの目に映り、そして

お土産としてご購入していただけることは、自分たちの仕事への「励み」のほか「やりがい」にも繋がるはずです。

地域の皆様のこうしたご協力とご支援にこれからも感謝しつつ、「きらめき工房いが」のさらなる飛躍に期待したいと思います!

それではまた。