now printing

2018年1月

とよのキッズの 「Winter vacation ①」 KID’S Everyday things  「とよのキッズ編⑧」

  • 2018.01.13
  • 児童福祉
  • Posted by | sensin

皆様こんにちは。今日はあの「コナン」がある薬で小さくなった日として、コアな一部ファンではもはや常識な日。そんなよくわからない知識を持つ、ブロガーことMるでございます。今年もこんな私共々お付き合いいただければ幸いです。

 

 

さてまずはこちらの写真。

昨年末に実施された、白塚ケアサービスセンターのご利用者様と、豊野保育園にありますとよの放課後児童クラブの子どもたちとの交流会でのワンカット。

年始にて、白塚ケアサービスセンターの事業所より、いち早くブログで紹介させて頂きましたが、改めてもう一度、今回は子どもたちの視点でお伝えしたいと思います。

津市一身田の豊野保育園内にあります豊野保育園は、津市白塚で運営しております介護サービス事業所「白塚ケアサービスセンターシルバーケア豊壽園」と、毎年定期的に様々な交流を図っています。

いも堀りの体験や敬老会での歌の披露など、その内容も多岐に渡ります。

介護サービス事業所をご利用される皆様にとっても、こうした子どもたちとの交流はとても楽しみと話され、毎回笑顔と明るさいっぱいの雰囲気となり、事業所内を魅了してくれます。

普段は保育園の園児との交流ですが、

今回は冬休みで学童保育を利用する子どもたち、いわば「とよのキッズ」が参加!!

子どもたちにとっても、「おじいちゃん」「おばあちゃん」との交流は、昔話を聞いたり、

昔ながらの日本の伝統的遊びを教えてもらったりと、成長には欠かせない様々な学びをもたらすはず。

また、早い時期から多くの人に関わること、そして「福祉」に触れることも大事な経験といえます。

そんな中、交流先である白塚ケアサービスセンターに到着した「とよのキッズ」たち。

 

今回はこのように世代を超えた茶和会が展開!!

子どもたちは折り紙を教わっています。ちなみに私は飛行機しか折れません(汗)。

 

 

こうした交流を通して、子どもたちそれぞれ、なにかしら感じてもらえたものがあるはず。

いつもと異なる環境での一日、「おじいちゃん」「おばあちゃん」との世代を超えた関わりを通して、

興味や好奇心を助長し、人と人との繋がりがもたらす「温もり」を、子どもたちが少しでも感じてもらえれば幸いです。

それではまた。