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2018年1月

車いすを「いま一度」考える。

  • 2018.01.03
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆様こんにちは、年末年始の娘はコナンの映画三昧こと、ブロガーのMるでございます。

やはり一番は主人公だそうですが、登場キャラでも赤井と安室は特にお気に入り。この二人ですが、名前と声優にある共通点があり、知る人ぞ知る某ロボットアニメに影響をうけて作られたそうです。二人の掛け合いが、いちファンの私としてはたまりません。

さて、着々と進められております、滋賀県甲賀市土山での新規整備「甲賀シルバーケア豊壽園」。

その竣工に向け、設備や車両といったハード面の準備はもちろんのこと、運営に関するソフト面も日夜連日と打ち合わせが続けられています。

先日の「ユニットケアを考える」もそのひとつで、今回の議題は、ご利用される皆様が使用される車いすについて!

福祉用具等専門に取り扱うメーカーの担当者による、最新の車いすのデモンストレーションを実施。

 

 

おっと!ここにも登場、あの甲賀シルバーケア豊壽園の中森統括リーダーです。

もちろん当法人の本町福祉用具貸与販売事業所の伊藤施設長も同席↓

 

車いすは年々進化し、多種多様化されてきています。

乗り心地のほか、実際に介護する側の負担を配慮した機能も多々備わっています。

車いす間の乗り移りの際の擦り傷等の防止や、オートブレーキ機能など様々です。

 

 

こちらは最新のリクライニング式車いすです。腕や首の位置、また背中部分など、ご利用される方の身体に合わせた調整も可能なタイプとなっています。

 

おっと!!今度はの甲賀シルバーケア豊壽園に電撃移籍した「本居次長」です。

車いすに自ら乗車し、その感覚を肌で感じます。まさに「本居、いきま~す!」も再現!?

 

最後にその担当者の方と財務経理課の村本課長とのツーショット。

なんの記念撮影かよくわかりませんが、快く応じていただきました担当者様には感謝いたします。

それではまた。