憧れる気持ち。
- 2017.12.26
- 児童福祉
- sensin
つまちなかこどもセンターの古林です。
2017年も残すところ5日となり、世の中は、慌ただしく、忙しく時が流れています。
「忙しい」「忙しい」と大事なことを「忘れない」ようにしたいと思います。
「忙」も「忘」も「心を亡くす」と書きますよね。
心を亡くさないように過ごしたいと思います。
つまちなかこどもセンターは、保育室がワンフロアーになっていて、
0歳児からは1歳児が、1歳児からは2歳児のお部屋の様子がうかがえます。
子どもたちは、隣りのお兄ちゃんやお姉ちゃんがどんなことをしているんだろうと興味津々です。
12月になって、隣りのお部屋で過ごす時間をもつようにしています。
0歳児さんは、1歳児のお部屋で坂道あそびをしたり、
1歳児さんは、2歳児のお部屋で憧れのシステムキッチン(カラーボックスで保育士が作ったものです)で
ままごとやおみせやさんごっこに夢中です。
扉の付いた個室型のトイレに行けることも魅力のようです。
2歳児さんはというと、通路をはさんだキッズパレスのお部屋に行くのがとっても楽しみです。
大きいお友だちと一緒に線路をつないだり、難しい形合わせに挑戦したり・・・
一緒にちびっこマラソンにも行ったり・・・
今まで憧れていたお部屋やに行ってあそんだり、年齢の垣根を越えて一緒にあそぶことで、
わくわく・どきどきがさらにいっぱいです。
先日の発表会の後の保護者の方からの感想にも、
「おうちで踊っていた曲がよくわかりました。
自分のクラスではない曲やオペレッタも、みんな踊れてびっくりです」と書いてありました。
来年も、「楽しい!」瞬間がいっぱいの毎日にしたいと思います。
よいお年をお迎え下さい。
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