ふたみシルバーケア豊壽園 in スペイン
- 2017.12.19
- 法人
- sensin
皆さん、こんにちは。ふたみシルバーケア豊壽園の掃部(かもん)です。
年齢を重ねてくると四季ある国に暮らす幸せを時折感じます。特に桜の頃や紅葉の頃、最高ですね。そして洗心福祉会のこのブログも、とても季節感があると思います。
それはたくさんのブロガーが、各地各事業から提供する季節の話題が重なり合っているからだと思うのです。そして今、旬の話題は台湾旅行と年末懇親会でしょうか。
と、前ふりをしたうえで今日お届けするのは、去る12月15日に行われた伊勢志摩地区の年末懇親会の話題です。おそらくこの話題もブログ上で最低3件はかぶっていると思われます(Мる氏、ふたみの広報氏、そして掃部)が、あえてふたみ視点からお届けしたいと思います。
まずはスペイン村ホテルでの豪華な会場と食事。一年働いて良かったと思える瞬間です
どこの年末懇親会目玉となるのがアトラクションと大抽選会。アトラクションは新人職員の登竜門(でしたよね)必ず出演依頼が来ます。
それにサポートする人や有志が入り乱れ(表現にやや難あり・・)盛り上がり、団結が生まれたら、これはすでに大成功なのであります。
今年はふたみから2チームがエントリーしました。1チーム目はその名も『コブラ』。こちらは広報氏が詳しくリポートしているはずなので、私は2チーム目の『しょぼくれパンダ』についてお届けしたいと思います。
twiceのTTを踊る上の写真は、包括支援センターの左から小寺主任ケアマネジャー・数井ケアマネジャー・番条社会福祉士の3人です。生で見ていただけず残念ですが、ほんとにかわいかったのですよ。
大型新人の番条美咲は花の20台ですがあとの2人が、とても○○歳と○○歳とは思えない自然な若さと一体感。
やはり実年齢より精神年齢・・いや、活動年齢です。
そして2曲目のダンシングヒーローはふたみ全館から部署の垣根をこえて踊りました。
センターはふたみにこの人あり、介護老人保健施設の武藤統括リーダーです。この人のテンションにチーム全体が活気づき練習の時は笑いの渦。
本番も楽しみましたがそこに至るプロセスで生まれた連帯感がまさに宝物、必ず明日からの仕事に生きるはず。
そして、しょぼくれパンダはエントリー6チームの中で栄えある準優勝に輝くところでしたが、同点チームとのじゃんけんに敗れ去るというおまけ付き。
これまた妙な一体感に、皆が笑顔の年末懇親会でした。
【付記】この年末懇親会の冒頭で、恒例の永年勤続表彰が行われます。今年10年表彰を受けたのは包括支援センターの角谷センター長。
受賞者を代表して挨拶の機会を得た角谷氏は、訪問看護時代の思い出や法人への思いを熱く語った中にさりげなく『しょぼくれパンダ』をPRするという快挙(?)を成し遂げたのでした。
また日常の職場風景が戻ってきた今日、さっそく来年のアトラクションに向け、意見交換行われていました。
ふたみケアサービスセンターからおとどけしました。
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