法人職員に求めるもの「飽くなき探求心と自己研鑽」
- 2017.12.17
- 高齢者福祉
- sensin
皆様こんにちは。昨年の年末ジャンボ宝くじ、勝敗は3000円分購入し、3300円の当選。微妙に300円勝ちを果たしたブロガーことMるでございます。今年の購入は今なお悩む今日この頃。
さて今日のお話は、訪問介護ステーションの管理者の集い、「訪問事業調整会議」。
各事業所の進捗や課題についての話が展開されるわけですが、今回はプチ洗心ハイスクールと題した「制度の学びの時間」を実施。
来るべき介護保険法改正に向け、厚労省の社会保障審議会ではいままさにさまざまな内容が検討されています。
そもそもの運営基準の見直しや、共生型サービスの導入、新たな加算項目の新設など、内容は多岐にわたります。
当法人についても、今後の各地域における展開や事業のあり方も含め検討していかなければなりません。
そのための事前勉強会でもあります!
おっと!ここで険しい顔の山本ブロックリーダーを発見。
決して落ち込んでいるわけではありません!! 真剣に考えているんです!!
タイムリーな情報を集約し、それを各事業所の施設長ならびに管理者、リーダーの皆様との共有を図ることは非常に大事なこと!
法人として、またいち事業所の管理者として、現在展開されている法制度の行く末については、常にアンテナを張りつづけていただきたいものです。
人に聞くのは簡単ですが、自分のものにするためには、やはり自ら踏み込む必要があるといえます。
それが結果的に個人と事業所、そして法人の価値を高めるとともに、より良いサービスの提供、そして大きくは地域全体の福祉を向上させることに繋がるはず。
最後にこちら↓津市一身田の豊野保育園です。玄関先に設置された黒板仕様の壁が、このようにクリスマスバージョンとして
描かれています。ちなみに奥にはクリスマスツリーもあります。
まさにいよいよ、クリスマス、そして年末といったところです。
それではまた。
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