わたしたちの願い「手作りに込めた想い」
- 2017.12.10
- 児童福祉
- sensin
皆様こんにちは、ブロガーことMるでございます。
皆様は幼少時代の記憶、どれぐらい残っていますか。
最近の出来事はある程度鮮明に覚えてはいますが、幼少期の記憶というのは薄れていくものかと思います。
しかしながら、楽しかったことや辛かったことなど、なにか自分の心に残る出来事というのはなにかしら記憶として強く残っているはず。
子どもたちにとって楽しい場所、そして思い出の場所として、忘れずいつまでも記憶として残してほしい、
そんな想いを込めて日々運営している当法人の放課後児童クラブをご紹介します。
さて、↓まずはこちらをご覧ください。
「?」
前回ご紹介しました当法人の「はなこま放課後児童クラブ」での
新しい看板作りの様子です。
あれから数日・・・
子どもたちへの想い、そして学童支援員の皆様の、当法人の「はなこま放課後児童クラブ」に対する深い愛情が注ぎ込まれた、
世界にひとつしかない「新たなシンボル」がついに誕生しました。
こちらはその設置風景。設置ももちろん手作りです。
学童保育で子どもたちが過ごす、かけがえのないこの時間、みんなで過ごしたこの場所を、
大人になっても、末長くいつまでも良き思い出として残るよう・・・、
そしていつか大人になったとき、
ふと足を止めて気軽に立ち寄ってみたくなる、
「あの先生は元気かな」「ここで過ごしたんだ」「なつかしい!」と、子どもたちがたくましく成長した姿をいつか私たちに見せてほしい、
そんな未来に向けた想いもこめた、学童支援員の手作りシンボルです。
「おっ!?」
さっそく登校時に気づいてくれる子どもたち。
最後に、初代の看板も併せてご紹介します。
立ち上げから今日まで、その役目をしっかりと果たしてくれた初代。
こうして新たに誕生した二代目にバトンタッチしたわけですが、
これからもまた、そしてこれまでと同じように、
子どもたちの元気な姿を温かく迎えてくれるはずです。
それではまた。
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