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2017年11月

場所は違えど想いはひとつ 「入所系介護士会議編」

  • 2017.11.26
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆様こんにちは。「いい(11)ふろ(26)」の語呂合せから本日は「いい風呂」の日。

ちなみに私はいわゆるカラスの行水で、昔から長風呂が苦手。いつもほんの数分で入浴が終了する、ブロガーことMるでございます。

カラスの行水の由来ですが、実際のカラスが短い時間で水浴びをすることから、ことわざとして使用されるようになったそうです。

 

さて、今回ご紹介するのは、入所事業調整会議のいわば分科会「介護士会議」でございます。

自分たちの事業所ではどのような介護を実施しているのか、どういった指導や育成を行っているのか、そしてまたどういった物品や書類を活用しているかなどなど、

それぞれの事業所を束ねる熱き介護リーダーが集結しての会議となります。

実は本格的に始動したのはつい最近、今回で2回目の開催となります。

 

 

場所は津市高茶屋のケアハウスシルバーケア豊壽園。

普段なかなか他の事業所の様子を見たりする機会もないことから、

まずは約1時間かけての施設見学を実施しました。

 

 

この会議の進行役は、津介護老人保健施設のSensinマスクこと、海津統括リーダー。公私ともに頼れる兄貴分です。

左の彼は津特養「NKK」のひとり。笑いと介護、双方のバランスが絶妙な、小角リーダーです。

 

今回のお題は「書類」。

各事業所で実際使用されている書類の書式や項目について確認し合います。

 

こちらは(写真手前)志摩シルバーケア豊壽園のいぶし銀こと、大熊リーダー。

そして中央には、ふたみ介護老人保健施設のナイスガイ(?)村瀬リーダーの姿が。

 

 

おっと、ここでも出ました!

そのインパクトと存在感はやはり他者を凌駕しています。

伊賀シルバーケア豊壽園が誇る「未完の大器」とは彼のこと!諸岡くんです。

・・・伊賀の事業所からはるばるご苦労さまです。

 

今回の会議をとおして、新たな発見だけでなく、自分たちの事業所に活かせる内容や意見もあったのではないでしょうか。

是非今回の議題を参考に、自分たちの事業所に上手く取り入れていってもらいたいものです。

それではまた。