小倉のひとり言12
- 2017.11.16
- 障がい福祉
- sensin
日々津市から伊賀市へ通勤していると季節の移ろいが肌で感じられます。
特に、つい先日までは通勤では明るかったが今ではヘットライトをつけないと運転できないくらいです。
話は変わりますが、11月3日に地域最大のイベントである“けんずいまつり”が開催されました。
“けんずいまつり”の間水(けんずい)とは阿山地域の方言で、定まった食事以外の飲食、特に昼食と夕食の間の飲食のことをいいます。 けんずいまつりでは500人分の大鍋料理イベントをはじめ、餅つき、特産品販売、フリーマーケットなど、盛り沢山の催しが行われ、地域の方々中心に来場者がおよそ1万人と多いににぎわいました。
工房楽々あやま・きらめき工房いがでも毎年参加させていただきパンや陶芸製品を販売させていただいています。
ご利用者様や職員にとっても地域のイベントへの参加は、お祭りの雰囲気を味わい地域の方々とふれあえる貴重な機会でもあり毎年楽しみにしている行事でもあります。
今年の“けんずいまつり”は天候にも恵まれ阿山の魅力をおもいっきり満喫できる秋の一日になったようです。
あかあかと日はつれなくも秋の風
芭蕉
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