想いが詰まった新しいシンボル。
- 2017.11.12
- 児童福祉
- sensin
皆様こんにちは。突然ですが、皆様は手作りと既製品、どちらに愛着を感じますか。
人によって感じ方はもちろん違いますし、その「モノ」にもよるところでありますが、例えば自分で作ったものとなると、例えそれが不恰好で、美味しくないものでも、違う意味で「味」のあるものに感じるはず。
特にそれが自分の子どもや孫からであれば「なおさら」こと、ブロガーのMるでございます。
さて、今回ご紹介しますのは、津市高茶屋のはなこま放課後児童クラブ!の学童支援員の皆様!
↓まずはこちらをご覧ください。
「?」
「工作?」
いやいや違います!これははなこま放課後児童クラブの看板を制作している様子です。
なぜこうした経緯なったのか。
決して幹竹割りで割ったわけでもございませんし、もちろん道場やぶりが来たわけでもありません。
遡ること数週間に直撃した台風、その影響でなんと看板が破損してしまったのです。
新しく購入という話も出ましたが、自然と生まれる熱き声。
「自分たちで作ろう!」
そう決起したのがこちらの皆様!
写真左は、法人の学童支援員のマザーこと、あの三田先生です!!
一文字一文字、丁寧に、細心に、そして時に大胆(?)に仕上げていきます。
子どもたちへの想い、そして学童支援員の皆様の、当法人の「はなこま放課後児童クラブ」に対する深い愛情が注ぎ込まれた、
世界にひとつしかない「新たなシンボル」がいよいよここに誕生しようとしています。
誕生後のNEW看板については、後日ご紹介できればと思います。
それではまた。
サイト内検索
最近の投稿
- 2024.11.21 法人
- インスタグラムはじめました。
- 2024.11.19 高齢者福祉
- 防災訓練を行いました
- 2024.11.18 児童福祉
- 読んでもらったよ!
- 2024.11.16 児童福祉
- 園外保育に行きました