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2017年10月

SENSINフェスティバル開催!!「わたしたちから見たMATSURI」

  • 2017.10.24
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆様こんにちは。津の特別養護老人ホームシルバーケア豊壽園の中林、小角、小菅の「津特養三羽ガラス」こと略して「NKK」でございます。

某大手放送局や電話会社でもありません。

・・・単に頭文字をとっただけでございます。

 

さて、10月21日(土)津市高茶屋の地域総合ケアセンターシルバーケア豊壽園にて開催された

法人の一大イベントのひとつ「秋祭り」。SENSINフェスティバル「豊秋祭(ほうしゅうさい)」でございますが、

当日は天候に恵まれず、屋内での開催となりました。

 

先日すでに法人ニュースやブログでご紹介されていますが、「敢えて私たちからの視点」でお送りしたいと思います。

 

ちなみに晴天であれば、もちろん屋外での開催予定でした・・・。

 

イベント広場での「やぐら」が寂しげです。

 

会場は東館と西館の二ヶ所に分かれての開催となります。

特別養護老人ホーム・グループホーム・第1通所介護センターのご利用者様は東館での開催です。

 

テントを設置し、東館と西館を繋ぐ、アトラクション演者の方々の屋外通路となります。

「豊秋祭」委員のみなさんの心遣いの結晶です。

 

 

さて、会場内の風景です。

ご利用者様・ご家族様合わせて100名以上の方々にお集まりいただきました。

 

祭りの開催に伴い、法人の専務執行役兼特別養護老人ホーム施設長による挨拶です。

 

 

「さすがの私でも台風には勝てませんでした。」と自他ともに認める「晴れ女」も

さすがに敵わなかったとのことです。

 

そして、司会を務めますのは、特別養護老人ホームの池山 風絵(かのえ)介護職員です。

浴衣に着替え、気合い十分です。

 

 

早速、アトラクションの始まりです。

まずは、美津佳会の踊りです。

特別養護老人ホームのご利用者様の中には、元「美津佳会」の方が1名いらっしゃいます。毎年恒例のイベントです。

 

 

はなこま保育園 園児によるソーラン節です。

 

 

悪天候によるモヤモヤした気持ちを吹き飛ばす、元気いっぱいの踊りでした。

そして、東館へ保護者の方々が集まり、本日一番の人口密集度となったのも

まさに「この時」でした。

 

 

 

演歌歌手の「結城 さおり」さん⇒「高虎太鼓」による和太鼓のパフォーマンスと続き、

 

 

私個人的にも、会場的にも盛り上がった(であろう)のは

 

「パフォーマーよしよし」によるパフォーマンスです!

 

※ネタばらしになりますので、事前にご了承の上、読み進めください。

 

愛知県は刈谷市から今日の為に来ていただいたとのことです。

 

写真では伝わりにくいと思いますが、

 

ゴム手袋を頭から被り、鼻息で膨らまし、まんまるに膨らんだ状態のゴム手袋に

「ド○えもん」の顔を描き、最後は割るという荒業です。(笑)

 

そして、なんと!

「綱渡り」のパフォーマンスを見せてくださりますが、

あえて畳の間で行われ、東館の構造上、まったく顔が見えないという結果に。(笑)

 

しかしながらに会場内の老若男女問わず大盛り上がりでした。

 

観客の心を掴むパフォーマンスに、一度聞いたら忘れられない高音キーの透き通った「声」

すべてに惚れ込み「記念撮影」を。

 

個人的にも、是非またお会いしたいものです。(笑)

 

アトラクションにお越しいただきました皆様ありがとうございました。

 

最後になりましたが、

SENSINフェスティバル「豊秋祭(ほうしゅうさい)」へ

ご参加いただきました「ご利用者様」

お足元の悪い中ご参加いただきました「ご家族様」や「地域の皆様」ありがとうございました。

職員一同心から御礼申し上げます。

 

「豊秋祭」委員会のみなさん、雨天の中のイレギュラーな開催、お疲れさまでした。

それではまた。by NKK.