now printing

2017年10月

基本を大切に ~己を知り、敵を討つ~

  • 2017.10.17
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは。『50人50色、色んな笑顔の生まれる施設』こと、志摩シルバーケア豊壽園からお送りいたします。

インフルエンザなどが怖い時期になってきましたね。

志摩市医師会の情報によると、志摩市でもインフルエンザが数名出ているとの報告があります。

食中毒や感染症の予防として、もっとも重要であり、かつ効果があるとされているのが、基本中の基本とされている【手洗い】です。

そこで、当施設で、手洗いチェッカー勉強会を開催しました。

 

①流水で手を洗い・・・②石鹸を泡立て・・・等の洗い方の理解はもちろんですが、いざその洗い方を実践してみて、実際どれくらい洗い残しがあるのか、という手洗いチェックの勉強会です。

 

 

 

新人介護員の森北さん「え!?全然洗えてないってことですか?」と、汚れと仮定して付けた蛍光剤が白く光っているのを見て驚いています。

 

 

 

志摩シルバーケア豊壽園の大黒柱大熊リーダー「あれ!?おかしいな(笑)」爆笑を呼ぶ結果

 

実は当施設では恒例の勉強会で、定期的に自分の手洗いを確認して、正しい手洗いの手順で洗っていても、思っいる以上に洗い残しが多く、また人それぞれ洗い残しが目立つ場所が違うということを確認しています。

 

インフルエンザやノロウイルスが活発になる時期に突入しつつある今日この頃、皆様も手洗いをしっかり行い、感染症の予防に努めましょう。

『50人50色、色んな手洗いの生まれる施設(笑)』よりお送りいたしました。