2017年10月

想いを乗せて・・・。「Present for はなこま＆とよのキッズ」

皆様こんにちは。約37年前の1980年、あの数々の伝説を残した山口百恵が芸能界を引退した日ですが、

一方で「きのこの日」「ぞうりの日」などとも呼ばれています。

またこの日は「たすけあいの日」として1965年（昭和40年）に全国社会福祉協議会が記念日としても制定しています。

日常生活での助け合いや、地域社会への積極的なボランティア活動参加を呼びかける日として、社会福祉協議会のほか、企業や団体等がそれぞれの地域で独自の活動や取り組みを展開しています。

実は知らない人も多いこの「たすけあいの日」ですが、この機に是非覚えていただきたい、そんなブロガーことＭるでございます。

さて、今回は敢えて「一枚の写真」のみでお送りしたいと思います。

こちらをご覧ください！！

↑こちらの2つの冊子は、

津市高茶屋の「はなこま放課後児童クラブ」、津市一身田の「とよの放課後児童クラブ」でそれぞれ制作されたものです。

制作したのはそれぞれの放課後児童クラブ（学童保育）で働く学童支援員の皆様。

夏休みの期間、学童保育で過ごす子どもたちの様子を、写真と言葉を織り交ぜて制作されたものです。

学童保育での思い出を子どもたちに、そしてその様子を保護者の皆様に「届けたい」「伝えたい」、

そんな学童支援員の皆様の想いから、数年前からこのようなお手製の冊子を夏休み後にプレゼントしているそうです。

子どもたちにとっても、保護者の皆様にとっても「素敵な贈り物」となったのではないでしょうか。

それではまた。