自分たちで作ったお団子!!!
- 2017.09.15
- 児童福祉
- sensin
空が澄み渡り、月がきれいに見える秋。少しずつ涼しい風が吹き、虫の声も美しく響いています。
秋と言えばお月見!お月見に欠かせない団子は満月の形を表し、ススキは魔よけの効果があるとされています。
「しまの杜保育園」では、9月13日にお月見団子作りをしました。3歳から5歳児が、エプロン・三角巾・、マスクを着けて小さな手で一生懸命、生地をちぎって丸めました。
3歳児は初めてのお団子作り。少し緊張しながらも、嬉しそうでした。4歳児5歳児は、慣れた手つきで友だちとの会話も楽しみながら次々と団子を作っていました。
「まっしろだね。」「ふわふわだね。」と言いながら、優しくそうっと慎重に丸める子、「大きいの食べたい!」と大胆に大粒の団子を作る子、一人一人個性も見える楽しいお団子作りとなりました。
出来上がった団子はすぐに厨房で湯がき、きな粉たっぷりの美味しい団子をみんなで頂きました。
「やわらかい。」「あまい。」「おいしい。」自分たちで作ったお団子の味は格別!!満面の笑みでお団子を頬ばる子どもたちでした。
今年の十五夜は10月4日です。
家族で月を見ながら話をしたり、月見団子を食べたりして楽しく過ごすのもいいですね!
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