保育指針改訂に向けて思うこと。
- 2017.09.07
- 児童福祉
- sensin
こんにちは。
つまちなかキッズパレスの西山です。
暑かった夏も過ぎ、朝夕の涼しさ、虫の声、夕暮れ時の空の色等々に秋の気配が感じられるようになってきました。
先日、更に涼しい場所に出かけてきました。
さて、どこでしょう?
まるで、絵画のような風景でしょう?! 気温はこの辺より10度以上低く、長袖のウインドブレーカーを着ていても全く汗をかくことのない一日でした。
森の緑と水の美しさと吹き抜ける風に癒されてリフレッシュしてきました。
そう!そこは、上高地です!!
大正池、田代池、梓川、河童橋…。本当にすてきなところでした。是非、また、たずねてみてください。
さて、ご存知の通り、平成30年度、保育所保育指針、幼稚園教育要領及び学習指導要領が改訂されます。
今後、益々、幼児教育の重要性への認識が高まることでしょう。そんな中、私たち保育士がどんな姿勢で保育に向き合うか、どのように資質を向上させていくかがこれからも大きな課題になると思います。
先日、ある研修会に参加し、とても感銘を受けた保育の事例がありましたので紹介させて頂きたいと思います。
なんて楽しい保育でしょう。
子ども達がキラキラと目を輝かせて活動する姿が浮かんできます。
子ども達が主体的に活動し、心揺さぶられる体験がたくさんできるような保育を目指して私たちもこれからも頑張っていきたいと思います。
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