「法人」と「地域」を代表して。
- 2017.09.01
- 高齢者福祉
- sensin
皆様こんにちは。
脇腹痛継続中、追い打ちをかけるよーに、右目がいわゆる「ものもらい」に陥った、ブロガーことMるでございます。
くれぐれも体調管理にはお気をつけください。
さて、津市の白山・美杉地域には、
高齢化が進んでも安心して暮らせる地域を目指し、この地域で活動する保健・医療・福祉に関わる職員にて結束された「白山・美杉 顔の見える会」という団体があります。
この会には、当法人がこの地域で運営する「白山・美杉・第二美杉」の3つの小規模多機能型居宅介護施設の職員も参加しています。
8月26日(土)、白山町のしらさぎホールにおいて、「住み慣れたこの地域で暮らし続けるために、何ができるか?何をすればよいか?」を、
地域の皆さんとともに考える「第4回 白山・美杉 在宅ケア みんなで考える集い」が開催されました。
↓こちらがその際の告知チラシです。
当日のプログラムは、三重県立一志病院の 洪 英在 先生による講演、顔の見える会会員による寸劇、
そして、「困ったとき どうするの?」~わたしたちでつくる地域包括ケアシステム~というテーマで開催されるシンポジウムの、
併せて3つの内容構成となっています。
その最後のシンポジウムのひとりのシンポジストとして・・・当法人の職員も今回招待を受け参加しています!
わかる人にはすぐわかるはず・・・。
もう少し近づいてみたいと思います。
津地区老人介護事業部南部地区の竹下次長です。
津市の白山・美杉地域の高齢者の住まいについて、意見発表を行いました。
白山・美杉地域においては、当法人の小規模多機能型居宅介護施設が3ケ所あります。
この地域の資源として地域の皆さんにご利用いただいておりますが、まだまだ認知度が低い地域もあります。
地域の皆さんが住み慣れた地域で安心して住み続けられるよう、地域の医療・保健・福祉と連携し情報を発信していくことも、小規模多機能型居宅介護施設、
そして法人の役割であることをあらためて認識したシンポジウムでした。
それではまた。
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