now printing

2017年8月

入所事業のつながり。

  • 2017.08.31
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

ケアハウス・特定施設入居者生活介護の日高です。

お盆が過ぎ、最近では蝉の鳴き声も聞かれず、朝晩は涼しくなり過ごしやすくなってきました。日中はまだまだ暑い日が続いていますので体調に気をつけ頑張っていきたいと思います。

今回は入所系施設の調整会議をお伝えしていきます。

入所事業の調整会議は平成17年から開催しています。

現在は特養、老健、短期入所生活介護、養護、サ高住、ケアハウスの生活相談員、支援相談員、介護支援専門員と総務課が月に1回集まり、入所状況や入所相談状況、各施設の様子を報告しています。県内に12事業所(伊賀、津、ふたみ、志摩、阿児)ありますので地域、事業所の特性を活かして入所調整をさせていただけたらと思います。

調整会議を行っている様子です。

 

 

調整等の報告以外にも介護保険サービスの制度などの相談もあります。ここで、頼りになるのが総務課。的確なアドバイスをもらい事業運営につなげています。

入所系施設の調整会議は入所調整以外にも栄養士会議、介護支援専門員会議を行っています。入所施設はたくさんの職種がいますが介護員と比べて栄養士や介護支援専門員は人数が少ないので、相談する機会の場としても役立っています。

来月の9月には介護職員の会議も開催する予定で、人材育成をテーマに取り組んでいきます。

職員の知識と技術力を向上させ、より良いサービスを提供し、ご利用者様、ご家族様に喜んでいただけるよう頑張っていきます。