now printing

2017年8月

鈴鹿豊壽園職員紹介 ~ケアマネジャー編~

  • 2017.08.30
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは。鈴鹿居宅支援グループの山本です。

鈴鹿では9/9(土)に「鈴鹿げんき花火大会」が開催されます。

1尺玉2尺玉3尺玉と順に大きくなる水上自爆花火は夜空を彩り、

目が離せません。「たまや~~~♪」

夏の最後の思い出作りに、私も見に行こうと思います 。

 

さて、今回は6月1日にきらめき工房あおやまから異動となった

「齋藤 真紀子」さんを紹介したいと思います☆

 

本日も、真剣なまなざしで業務に励んでおります。

 

ケアマネジャーの仕事は今回が初めてということで、慣れない事務仕事や

各事業所との電話調整、ご利用者宅への訪問と覚えることがたくさんありました。

異動当初は四苦八苦していた齋藤さんでしたが、日が経つにつれて業務にも慣れてきました。

 

運転が少し苦手な齋藤さんは、出かける前には目的地までの行き方を調べ、

時間にゆとりをもち、無事故を心がけているそうです。

物事に対して、常に真面目に取り組む齋藤さん。私も見習わないといけませんネ (^^)/

 

さ~~てっ ここからは齋藤さんに自己紹介してもらいたいと思います。

齋藤さ~~ん よろしくお願いします。

 

山本リーダー、ありがとうございました!ここからは、齋藤がバトンを受け取ります。

私は以前、伊賀にて特養の介護職や障がい者施設の生活支援員として携わらせて頂きました。

前任地の伊賀や現在配属先の鈴鹿でも、皆様に温かく支えられており大変感謝しています。

今後共、よろしくお願い致します。

 

ここからは、私の再開した趣味の話をさせて下さい。

実に10年以上ぶりに、山登りを再開しました。

学生時代に夏山中心の登山サークルに入っており、就職後も機会を見つけては個人で登っていました。

20代最後に(あ、歳が・・・。)槍ヶ岳に登頂して以来、山からは遠ざかっていました。

今年の5月に、鈴鹿市にある標高906mの入道ヶ岳に登りました。

登山前には登山靴と軽めに荷物を持って、2時間程伊賀市のゆめが丘付近を歩き感覚を慣らしました。

この姿も結構怪しいですが、学生の頃は更に怪しさ満点でした。

長期合宿前になると、水を入れた2Lのペットボトルを7本程入れたザックを背負い、

5人程でゼィゼィ言いながらゾンビのごとく大学内を歩き回っていたのですから・・・。

 

当日は、大体こんな持ち物で行きました。(心配性なので、多めなのです)

 

ここにはありませんが、必ず登山届も用意しています。

鈴鹿の山でも遭難事故が起こっていますので、登山届はとても大切です。

 

特にこだわっているのが、登山中に食べる行動食です。

やはり、自分の好きなものだとテンションが上がりますからね!!

クッキーは必ず入れているのですが、ゴミ対策として袋に入れると粉々になり

昔から粉薬を飲む要領で食べていました。(タッパーに入れるとある程度解消されますが)

 

入道ヶ岳は、登山道が大変整備されています。

それでも、足元が脆い場所や踏み跡が多く迷いやすい場所、ロープが張られた場所等あるので

慎重に登り進めて・・・ついに登頂です!

この山は、登山口にある椿大神社のご神体であることから山頂に鳥居があります。

 

かなりわかりにくいですが眼下に四日市市や鈴鹿市を一望できます。

この日は視界がよく、他の登山者から「自分の家が見える!」という声があがっていました。

 

この日は休憩を入れて6時間程で無事に下山できました。

当日は何もなかったのですが、翌日に激しい筋肉痛に襲われました・・・。歳ですねぇ・・・。

これから、秋山シーズンに入るのでもう一度入道ヶ岳に挑戦してみたいと考えています。

拙い文を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。