now printing

2017年8月

リーダーとしての役割「自覚と実践」。

  • 2017.08.21
  • 法人
  • Posted by | sensin

皆様こんにちは、ブロガーことATUるです。久しぶりの登場なのですでに忘れさられているかもしれませんが、人呼んで熱ると申します。

さて8月19日、当法人の接遇委員会主催による平成29年度の職員向け研修会が開催されました。

場所は法人本部で、主に事業所のリーダー級を対象とした研修となります。

題目は「人財(材)育成」について。

 

↓今回の講師はこのお方!白塚ケアサービスセンターの田中施設長。

私も昔からお世話になっております施設長のおひとり、まさに洗心福祉会の光るいぶし銀です。

 

当法人が導入している人事評価制度について、

制度の本質のさらなる理解と共に、「人財(材)育成」を担うリーダーとしての役割を改めて考える機会として開催されました。

リーダーとはなんなのか?その役割は?そしてそもそも何をもって人財(材)育成なのか?

このような内容をテーマにグループワークを実践。

今回の研修には、各福祉サービスの事業所から計24名が参加しました。

↑こちらは(写真左から)伊賀の工房楽々あやまの山﨑上級リーダー、しま福祉用具貸与販売事業の坪谷リーダー、

そして奥に控えしは、志摩シルバーケア豊壽園の西井リーダーと、法人を代表するなかなかの顔ぶれ。

続いて発表中の写真中央↑津の特別養護老人ホームシルバーケア豊壽園の中林リーダー、そして手前は

あの美杉ホットテラスの藤岡リーダーもいます。

 

↑こちらの男性はふたみ老人保健施設の「たまちゃん」こと田牧リーダーです。隣の真剣な眼差しで見つめる男は、

ふたみ居宅介護支援センターの横山くん。

 

 

↑そして、きらめき工房あおやまの奥瀬リーダーの隣でやけに神妙な顔つきのこの男。

人事課として、これからの「人財(材)育成」を考える川口上級リーダーです。

「人財(材)育成」には事業所のリーダーの皆様の力が欠かせません!と、本人もその強い想いとともに参加しています。

 

さて、今回の研修を通して、新たな発見や、改めて自分を見直す機会にもなったかと思います。

是非とも今後の人財(材)育成に繋げていただければ幸いです。

それではまた機会に。