ふたみの静かな町より
- 2017.08.14
- 高齢者福祉
- sensin
こんにちは。ふたみの伊藤です。
私どものような施設には年間を通していろんな団体さんがボランティアとして慰問に来てくれます。
保育園、小・中学校、民生委員さん、図書館、近所の団地のおじさん・おばさんなどですが、共通するのはすべて地元地域の皆さんという点です。
地域の方々に受け入れられ応援していただいてはじめて私たちは仕事をすることができ、そして介護サービスという形で地域の方々に恩返しをするのが基本となります。
法令でも「老人保健施設は地域住民との連携・協力を行なう等 地域との交流に努めなければならない」と定められており、地域とは切っても切れない仲にあります。
そこで今回は「様々な職種の活躍ぶりコーナー」をちょっとお休みにして、先日施設に慰問に来ていただいた地元の二見中学校特別支援学級の生徒さんの奮闘ぶりを写真で紹介したいと思います。
心身に少しだけ障がいのある生徒の皆さんが一生懸命練習して、ハンドベルと落語を披露してくれました。
生徒さんのきらきら輝く目と笑顔、ご利用者様の喜ぶ姿、温かく見守りサポートする先生や施設の職員。
なんか福祉の原点を見ているようで、ほんわか、いい気持ちになりました。
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