食べ物の寿命と保存の仕方。
- 2017.08.07
- 高齢者福祉
- sensin
こんにちわ。志摩特養のブログ担当です。。
夏真っ盛りで、色んなものが腐りやすくなってきています。
さて皆様、食品には賞味期限と消費期限があるのは、ご存知ですか?
有名な話ではあるので、知っている方も多くみえると思いますが・・・少しでも気を付けて頂けたらと思い書かせていただきます。
まず、食品によって【賞味期限】と表示されているモノや【消費期限】で表示されているモノがあります。
基本的に、品質の劣化が早くて長くは保存がきかない食品には【消費期限】
品質の劣化が比較的遅くてある程度の期間は保存がきく食品には【賞味期限】として表示されています。
またこのブログを書こうとインターネットで色々調べていたら『おっ!』と思う記事があったので紹介します。
食品には保存温度というものがあります。『要冷蔵』『要冷凍』とかは読んで字のごとく、冷蔵庫保管、冷凍庫保管ということですよね?そんなことは当たり前ですね((笑))
では、質問です。
Q.『常温保存』の常温とはどういう意味でしょう?
私はその辺に置いといても大丈夫というザクッとした解釈でしたが・・・
A.実は『常温』とは15℃から25℃のことを指し、一般的にこの範囲の温度が食品を常温で保存するときの目安となるそうです。
ということは・・・、夏場は常温保存のものを私のようにその辺に置いておいても大丈夫と思っているザクッとした性格のそこのあなた!!
その食べ物腐っているかもしれませんよ!?少し注意喚起しておきます。((笑))
これは先日しまの杜こどもセンターで開催された食中毒研修の様子です。
長々と書きましたが、腐ったものを食べてお腹を壊さないでくださいねというお話でした★
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